桜美林大学 畑山浩昭学長へ表敬訪問いたしました

先日、5月23日(月)に、
桜美林大学 畑山浩昭学長や関口順久スポーツ推進センター長へ表敬訪問させていただきました。

この度、今回のパートナーシップの締結をきっかけに、
桜美林大学サッカー部所属のGK 小菅優太選手が強化選手として東京ヴェルディBSに参加いただくことなりました。

今後は、トレーニング面での質向上や卒業後もサッカーに携わることができる環境づくりを進めるとともに、
試合・練習・イベントを通じてサッカー部と東京ヴェルディビーチサッカーが協働し、
ビーチサッカーという競技を広く周知していくための PR 活動を行っていく所存です。

東京ヴェルディビーチサッカーの強化選手でもあり、今回の表敬訪問に同席した小菅選手は、
小学校 1 年生からサッカーを始め、中学から GK として経験を積んできました。
そんな小菅さんについて、茂怜羅選手は「ビーチサッカーにおいて GK はセービングだけではなく、ゲームメーカーとして非常に重要な役割を担っている。小菅さんは GK としてのポテンシャルが非常に高く、将来ビーチサッカーの日本代表になる可能性も秘めていると思います。」と評価していました。

畑山学長からは、
「本学では、大学として強化する部活動を決めてきていたが、サッカーの競技人口が多く、サッカー部の活動にも力をいれて支援していこうとスポーツ推進センターと話をしていたところだった。サッカー部は、2022 年 4 月より特別強化クラブの一員となったと聞いているので、是非がんばってもらいたい。」とエールが送られました。

写真提供:桜美林大学