ビーチサッカー日本代表選手の自主待機期間中の行動に対しての処遇について

日頃より、東京ヴェルディビーチサッカーへのご支援と温かなご声援を賜り、厚く御礼申し上げます。

先日、ご案内いたしましたビーチサッカー日本代表選手の帰国後の自主待機期間中の行動について、チームとして本人たちに事実確認をし、詳細にわたり検証致しました。

また、公益財団法人日本サッカー協会の裁定委員会の審議を受けて、
12月16日(金)に正式にチームへ結果の通達がありました。

内容は以下の通りです。

・茂怜羅 オズ監督兼選手
2021年12月7日から1ヶ月の公式試合の出場停止および戒告
※「戒告」とは「書面をもっての注意」という意味

・他5名の選手
2021年12月7日から1ヶ月の公式試合の出場停止

この結果を受けて、既にチームとしては11月18日より活動を休止しておりましたが、
公益財団法人日本サッカー協会に倣い、年明け2022年1月7日より活動を再開する予定です。

今後このようなことのないように、チーム内でも管理・徹底を行い、
社会的責任のある行動をとって参りたいと思います。

この度は、スポンサー、ファン・サポーターの皆様、そしてビーチサッカー関係者の皆様へ多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。

東京ヴェルディビーチサッカーチーム
代表 茂怜羅 オズ
ゼネラルマネージャー 篠原 千賀子