日頃より、東京ヴェルディビーチサッカーへのご支援と温かなご声援を賜り、厚く御礼申し上げます｡

アラブ首長国連邦のドバイで開催されたインターコンチネンタルビーチサッカーカップ2021（2021年11月2日～6日）に参加ししていた東京ヴェルディビーチサッカー茂怜羅オズ代表兼選手をはじめ、他5選手の隔離期間中の行動について、本日11月18日（木）に、公益財団法人日本サッカー協会よりリリースがありました。

報道内容は、海外遠征から帰国した際の自主隔離期間中に認められている個々の運動を超えて、チーム内でトレーニングを行っていたというものです。

この報道について、直ちに本人たちに事実確認をし、詳細にわたり検証しておりますが、詳しい結果が出るまでは、当面チームの活動を休止いたします。
また、最終検証結果を踏まえ、最終的な処遇を決定する予定でおります。

今回の事態を重く受け止めて厳粛に対応を行って参りたいと思います。

この度、隔離期間中に軽率な行動をしてしまったことにより、ご支援してくださっているすべての関係者様、ならびに、いつも応援してくださっているファン・サポーターの皆様、ビーチサッカー関係者の皆様へ多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。

東京ヴェルディビーチサッカーチーム
代表　茂怜羅 オズ
ゼネラルマネージャー　篠原 千賀子